時代はWindows8.1
もうすでに店頭に並んでいるPCからはwindows7の姿は消え
往時の姿を見るべくもない
・・・のはPC売り場だけだ!!!!!
巷の会社ではWindows7全盛だ
(余談だが、明後日私がオンサイトサポートを担当させて頂くお客さんで、
XPパソコンだがWin8にしたくないからWin7へしたい、と仰られている)
いや、XP、Windows2000、はたまたWindows98が未だ現役!というツワモノもいるかも知れない
見事なまでのWindows8総スカン状態
ま、予想はしてたけどね
最大のウリである、メトロUI
まあタブレットではこっちのほうが使いやすいだろうから、わからなくもないけど
Windows Server 2012 お前もか
なんでサーバー管理業務にメトロUIが必要なんだよ(ノω=`)
まあそんなわけで、今回はXPで使ってたQuick Launchを
Windows7で使えるようにする
ちなみに、Quick Launchって、これのことね
使えるようになるとすごく便利で、実際私も重宝してますが、
意外と御存知でない方が多いような気がします。
それでは説明していきます
1. Windowsボタンを左クリックし、検索窓部分に %appdata% と入力
2. Microsoft を選択しダブルクリック
3. Internet Explorer を選択しダブルクリック
4. Quick Launch を選択しダブルクリック
5. アドレスバー部分を全選択し、クリップボードへコピーする
6. タスクバー(Windowsデスクトップ画面の一番下の部分)の、アイコンが何もないところを
右クリックして、「ツールバー」 ⇒ 「新規ツールバー」をクリック
7. 項目5でコピーしたファイルパスを「フォルダー」部分の空欄に貼り付ける
8. タスクバー部分にQuick Launch と表示されたものが出現する
9. Quick Launchと書かれた部分を右クリックして、「タスクバーを固定する」のチェックを外す
10. タスクバー部分で右クリックし、下記2つのチェックを外す
11. この状態でWindowsボタンの横に移動させれば、XPライクにQuick Launchが使用できます
(下記のようにタスクバー部分を2列に広げることを推奨。)位置を決めたらタスクバーを固定させて終了です。
ちなみに試していませんがWindows8のデスクトップ画面でも同様の操作で実現できるはずです。